るり庵 日記
おおきな祈り
おおきな祈り
玉光神社の祝詞
毎朝のお祈り
神様にお願いすること
おおきな祈り
三つ
★ 自然と人間が
共存できますように
★ 世界中の宗教が
争わないで
互いに認め合って
大きな地球社会の
宗教になれますように
★ 人類が今
物の方に
偏ってしまっているけれども
魂を思いだすように
魂に目覚めるように
すべての存在は
神の愛・自由と
物の自己凝縮・規制
との両立においてのみ
成り立つ
玉光神社 初代宮司
IARP 初代会長
本山 博
私の肉体が
こうしてこの世に
存在するのは
この肉体に
神の愛・自由が
宿っているから
食卓のハーブ
行為になりきるために
玉光神社
【月次祭】
玉光神社の鳥居をくぐったところ
玉光神社の月次祭に
参拝させていただきました
玉光神社のお祭りでは
創造主が神々を集めて
この世に神の国を
実現させるための
ご協議を行われます
そのご協議に
私たち人間が参列し
この世に神の国が実現し
ひとり一人がいきいきと輝き
すべてが調和して
平和で幸せな世の中
となることを願って
祈りを捧げます
お宮の緑陰
お祭りの後は
【宮司のご講和】
《行為になりきるためには》
その一 受け身の行為
★ 聞く ★ 見る
十五条の御神訓 第十条
「今を超作せよ
絶対の神に還れる」
超作とは
神の意思を
この世に実現する行為
その行為になりきり
行為の主体であるためには
行為に集中する
知性を働かせ思う主体
感情を動かす感情の主体は
排除する
《行為になりきるためには》
行為の対象を観察する
（聞くもの、見るもの
すべてを平等に観察する）
↓
行為に集中する
（ただ聞くだけ、見るだけ
推論しない
感情を動かさない）
↓
全てを平等に受け入れる
知性の働きが
行為と一つになることを
阻害している
超作への道を阻害している
お宮のあじさい
知性の乏しい人間で
よかったぁ～
行為になりきるとは
行為における瞑想
なんですね
また三川先生を思いだす
「自然だよ
自然でなければだめだ
頭で考えたのは
芸じゃない
無だよ
無なんだよ
日本の文化は
みな道なんだ」