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キューバでのワークショップ 2014
礼にはじまって礼に終わる
4日間のワークショップの課題は、アフリカの物語を舞台作品に作り上げること
『川になった王女の悲しい恋物語』
(あらすじ)
英雄に恋をした王女は、思いをとげ、彼と結婚します。
毎日、彼のために美味しい料理を用意します。
ある日、スープに入れるものがなくなってしまいました。
王女は、困ったあげく、自分の耳をそぎ落として、スープに入れました。
戦いからかえってきた英雄は、そのスープを「おいしい、おいしい。」と言って
見な食べてしまいました。
でも王女はなぜか、頭からヴェールをかぶって静かにしています。
不思議に思った彼は、「どうしたのか」と思い、彼女に近づき、ヴェールをはらいのけます。
そして、彼女の耳がなくなっていうrことを知ります。
「あなたが今食べたすーおうの中に入っていました。」
王女の言葉に、英雄はいたたまれなくなって、逃げ出してしまいました。
かれは二度と、王女の元へは帰ってきませんでした。
悲しんだ王女は、川へ身を投げました。
その川には、王女の名前がつけられました。
最終日は発表会
私のクラスでは、常に、礼に始まって礼に終わります。
まず大いなるものへのご挨拶から始めます。
キューバでは、太陽に向かってご挨拶しました。
川になった王女の悲しい恋物語
侍女に囲まれた王女
英雄の出現に、恋が芽生える
発表を終えて 集合写真
ワークショップでの作品発表は、「美しい」と、好評をいただきました。
みなでにっこり